学校からのお知らせ

青野小学校との交流

7月16日(金)

5年生が、岡山県井原市立青野小学校の4・5年生とリモートで交流をしました。

青野小学校との交流は以前から続いていましたが、昨年と今年はコロナの影響でリモートのみとなってしまいました。

互いに自己紹介をして、学校の様子も紹介しあいました。

部活動のこと、昼休みの遊びのこと、飼っている生き物のことなど・・・

一番興味を引いたのは、互いの地域の特産物。

佐久山小が紹介した「梨」と、青野小が紹介してくれた「ぶどう」です。

今回が初回だったので緊張もしていましたが、「また次回ね~。」ということで1回目のリモート交流が終わりました。

青野小学校のみなさん、これからもよろしくお願いします。

 

読み聞かせ

7月16日(金)

朝の学習の時間に、3人のボランティアさんに「読み聞かせ」をしていただきました。

2年生教室で読み聞かせしていただいた本は「カブトムシの夏」

もうすぐ夏休み。カブトムシのシーズンです。

子供たちの大好きなカブトムシのお話です。

読み聞かせを聞いた後、

「ぼくもカブトムシつかまえたい。」

などと言うのかと思っていたら、子供たちは、

「少しだけ飼ったら、放してあげたいです。」

「ぼくはカブトムシつかまえてもすぐに逃がしてあげます。」

などと感想を発表していました。

 

6年生 思春期健康教室

7月15日(木)

5校時、国際医療福祉大学の井野先生をお招きして「思春期健康教室」を行いました。

授業を受けたのは6年生。赤ちゃんの誕生について詳しく学習しました。

お母さんのおなかにいる赤ちゃんの様子や大きさ、生まれてくる赤ちゃんの重さなどを学びました。

先生からのお話を聞いた後、6年生は、妊婦さんジャケットを着ておなかに赤ちゃんがいる重さを体験したり、赤ちゃん人形をだっこしてその重さを感じたりしました。

井野先生からの宿題は、「今日お家に帰ったら、自分がお母さんのおなかにいたときや、生まれたときのことをお家の人に聞いてみてください。」でした。

4年生、理科の観察に御殿山へ

7月14日(水)

4年生がクロームブックを持って、御殿山に出かけていきました。

理科の定期観察です。

春先に自分が目を付けた樹木の変化を観察し続けています。

夏を迎えてどの木も深い緑色です。

クロームブックで写真撮影。クロームブックの扱い方も上手になりました。

 

中には、樹木の写真は早々に撮り終えて、トンボとり(撮り)をしている子も。

夏の自然観察の一コマでした。

 

お楽しみ会について話し合いました

7月13日(火)

2年生が、夏休み前の「お楽しみ会」で何をするか話し合っていました。

たくさん意見が出てきて、まとめるのが大変そうです。

1時間、何をして遊ぶか、2年生の子供たちにとっては大きな問題です。

当然、自分の好きな遊びを主張して譲りません。

司会の子も苦労しています。

このあと、どう折り合いを付けて、何に決まったのかとても興味があります。

 

陸上練習開始!

7月13日(火)

今日から、昼休みの陸上練習が始まりました。

夏休みが明けて9月に、市内陸上記録会が行われます。

本校は5・6年生全員が練習に参加します。

今日から数日は、夏休み中の本格練習前の身体慣らしです。

この中から多くの児童が選手として記録会に出場することになります。

みんな体力作りも兼ねてがんばってほしいと思います。

クラブ活動、夏休み前最終回

7月12日(月)

今日は、夏休み前の最後のクラブ活動がありました。

これで一区切り。それぞれのクラブがまとめの活動をしていました。

 

《スポーツ・レクリェーションクラブ》

4チームでバスケットボール大会!

 

《サイエンス・ものづくりクラブ》

段ボールハウスの完成発表会

 

《コンピュータクラブ》

自分たちでプログラミングした車の試走会

 

《ハンドメイドクラブ》

アイロンビーズの完成

 

4・5・6年生が協力してみんないきいきと活動していました。

夏休み明けはどんな活動が始まるのでしょう。そちらも楽しみです。

 

「豊道春海翁生誕之地」碑、取材です。

7月12日(火)

佐久山出身の書道家、豊道春海先生の特別展が「栃木県立美術館」で開催されます。

それに合わせて、下野新聞が豊道春海先生の特集をしています。

今日は、豊道春海翁生誕の地にある石碑を、下野新聞社の人が撮影に来ました。

そこで6年生5人が特別ゲスト。石碑を見学している様子を撮影してもらいました。

この写真と記事は、今月14日の下野新聞の紙面に掲載されるそうです。

「なにかインタビューされるかも。」と思っていましたがそれはありませんでした。

ちょっと残念、かな。

 

スイカ農家さん見学

7月12日(月)

午前中の真夏のような日差しの中、3年生が地域のスイカ農家さんのところに見学に行きました。

やっぱり学校を離れて出かけていくのは楽しいようで、だれひとり弱音も上げずに目的地まで歩きました。

着いたところの畑には、スイカがごろごろ。

実は今日の子供たちの見学のために、収穫せずに取っておいてくれたそうです。

農家の高橋さんは、そのスイカを取って、軽々と投げます。受け取った人もまた次の人に投げて渡します。

そうやってトラックに積み込むのだそうです。

子供たちもスイカの投げ渡しを体験させてもらいました。

今の時期は毎日600個ものスイカを収穫しているのだそうです。

その後は、高橋さんの家に行って、収穫したスイカを見せていただきました。

赤と黄色とオレンジの3色。味もそれぞれ違います。

『与一スイカ』として各所で売られているそうです。

もうすぐ梅雨明け?

7月9日(金)

今朝のテレビで、気象予報士さんが「来週中には梅雨明けかも」と言っていました。

そろそろ夏の日差しがほしいところです。

そんな中ですが、子供たちはしっかり勉強に打ち込んでいます。

 

4年生は理科室で実験をしていました。電流の勉強です。

「直列つなぎ?並列つなぎ?どっちからやってみる?」

「検流計もつないでみようよ。」

5年生は新聞スクラップの作り方を勉強していました。

「何の記事にしようかな。あっ、この人知ってる!」

まずは興味のある記事探しからです。

6年生はSDGsについて調べたことをパソコンを使ってまとめていました。

まとめが完成した人から、友達のを見合って、感想を書き込んでいました。

こうして並べてみてみると、学年が上がると、学ぶ内容や手段も上がっていくことが分かりますね。

夏休みまであと10日。蒸し暑い日がもう少し続きそうですが、がんばりましょう。