2021年9月の記事一覧

台風16号に備えて

9月30日(木)

台風16号が、今夜遅くから明日にかけて接近してくるようです。

予報では海の上を通るらしいのですが、このあたりも雨風は強くなるかもしれません。

そんな心配をして、5年生が先日刈り取った稲束が風で飛ばされないよう対策をしていました。

稲束を掛けているのは一輪車練習用の手すり。

稲束を覆っているのは、スズメ避けに地域の方が持ってきてくださった梨栽培用のネットです。

今日はそのネットの上からひもでしっかり縛ったので、きっと大丈夫でしょう。

むかしの農家の人も、大変だったでしょうね。

ペットボトル回収ありがとうございます

9月30日(木)

本校で集めているペットボトルが、大量に貯まったので、業者さんに取りに来ていただきました。

物置にいっぱいに詰まったペットボトル。

花火大会で、「佐久山小学校の花火」を打ち上げるための費用にしようと集めているペットボトルです。

地域の方にもたくさん協力していただいています。

去年に引き続き、今年も花火大会は中止になってしまいました。

したがいまして、2年分の積み立てができたことになります。

来年こそは3年分の花火が上げられますように!

 

これからもペットボトル回収を続けます。

地域の皆様、御協力をお願いいたします。

2年生、音読発表会

9月30日(木)

2年生が、国語の時間に「音読発表会」をしていました。

音読するお話は『お手紙』。

かえるくんとがまくんの友情のお話です。かたつむりくんも大事な役で出てきます。

これまで何回もグループで練習をしたようで、みんなとても上手でした。

がまくんの家の窓に郵便受け。舞台もすてきでした。

お客さんが、クラスのお友達とわたしだけだったのがとても残念でした。

今日で緊急事態宣言が解除になります。でもまだまだ安心はできないようです。

早くコロナ禍が去ってくれないかと望むばかりです。

琵琶池の水が・・・

9月30日(木)

先日、学校のお便りを地域に配りに行きました。

その際、琵琶池の横を通ったのですが、いつもと様子が違ったので、車を止めて池のそばまで行ってみました。

すると・・・

池の水が少なくなっています。毎年この時期の風景なのでしょうか。

今年来たばかりのわたしには驚きの光景でした。

冬には白鳥が飛来すると聞いているので、それまでには元に戻るのでしょうが・・・。

この日は、ドロの上に白鷺がたくさんいました。

 

6年生の学習の様子

9月29日(水)

今日は6年生の授業の様子を紹介します。

まずは理科です。5つの水溶液の性質を調べています。

BTB溶液を使って、色の変化で酸性・アルカリ性を調べていました。

次は図工です。5年生の時に使い方を覚えた電動糸のこを上手に使っていました。

国語の授業です。教科書に出てきた語句を使って、単文作りです。それぞれのパソコンに入力していました。

もうすぐ前期が終了します。勉強もそろそろ一区切りです。

3年生 「重さ」の勉強

9月28日(火)

3年生が算数の時間に砂場に集まっていました。

何が始まるのかなと見に行きました。砂場のそばにベンチを持って行き、その上に「はかり」を置きました。

子供たちはビニル袋に砂を入れ始めました。

きのうは教室で、筆箱や辞書などいろいろな物の重さをはかっていました。

今日は、先に1㎏という重さを決めて、砂を袋に詰めるのだそうです。

「まだ足りない!」「あっ、多すぎた!」

はかりの目盛りの読み方も上手になりました。

1㎏ってどれくらいか感じることできたかな?

6年生 部活動写真撮影

 

9月27日(月)

今日は、卒業アルバムの部活動写真撮影がありました。

野球部は6年生2人。担当の先生方と構図を考えて、

こんな形で撮影していました。

この二人が野球部を引っ張っていってくれました。

 

ソフトボール部は、みんなで道具をどう並べるか相談していました。

各大会で、たくさん優勝、準優勝を勝ち取った6年生メンバーです。

 

そして雅楽部です。小学校に雅楽部があるのは、全国でも数校だそうです。

楽器も衣装も学校にそろっています。衣装の着付けは、先生方に手伝ってもらって、

凜々しい雅楽隊の完成です。

 

4年生 防災倉庫見学

9月24日(金)

4年生が、社会科の学習で、佐久山地区公民館を訪問して防災倉庫を見学してきました。

佐久山地区の避難所となっている佐久山地区公民館の駐車場には、防災倉庫があります。

公民館には何回も行っていても、ほとんどの子は、今までそれに気付かずにいたようです。

扉を開けて、中を見せていただきました。

お米、パン、水、毛布、段ボールベッド、パーティション、養生シートなどなど・・・。

たくさんの物品が入っていました。

それらの使い方のほか、自助と共助の大切さの話を聞いてきました。

いつ起こるのか分からないのが自然災害です。

常に意識をもち、そしていざというときにどう行動するかを家族で話し合っておくことが大切です。

5年生 いねかり体験

9月22日(水)

秋晴れのもと、5年生がいねかり体験に出かけました。

秋空の下で、稲が黄金色に輝いていました。

地域の方から、のこぎりがまの使い方、稲の刈り方を教えていただき、さっそく。

ザクザクと、一株ずつ上手に刈っていきました。

束にして縛るところは大人の方にお願いしました。

「全部で15キロぐらいあるかな~。」

思い起こせば5月10日、ドロ足を取られ転びそうになりながら田植えをしてから4か月あまり。正確には135日。今は田植えもいねかりも機械でするようですが、農家の方たちはその間に、薬をまいたり肥料を入れたり、草取りをしたりしていたのだと思います。

農家の方の苦労をほんの少し体験させてもらっただけですが、子供たちは貴重な体験にさまざまな感想をもったようです。

稲束は、さっそく学校に運んで干していただきました。

地域のみなさん、ありがとうございました。

ご飯になるまで、5年生の活動はまだまだ続きます。これからもよろしくお願いします。

今日から「秋の交通安全運動」

9月21日(火)

今日から、秋の交通安全運動が始まりました。

今朝は、学校前の信号に、交通安全協会の方や地域の方にも来ていただいて、交通安全を呼びかけていただきました。

学校前の街道は朝夕の交通量がとても多く、危険を感じることもあります。

これからも佐久山地区の無事故を心から願っております。

 

また、校門では、6年生児童が「あいさつ運動」をしてくれていました。

最近、子供たちのあいさつの声が大きくなってきています。

6年生のリードで、ますますあいさつが上手になることと思います。