学校からのお知らせ
夏休み明け、感染症対策について
8月27日(金)、緊急事態宣言発令中の学校再開となります。
本校の「感染症対策マニュアル」を掲載いたします。
学校ではこれまで以上に感染症対策を徹底し、子供たちの学校生活を安心安全を確保していこうと思います。
大日堂の大ケヤキが倒れました
本校の子供たちが、時折見学に行っている「大日堂の大ケヤキ」が根っこから横倒しに倒れました。
推定樹齢800年。高さ21.5m。大田原の名木で、県指定の天然記念物にもなっている木です。
強い風が吹いたわけではないので、自然に倒れたのだろうとのことです。以前から根がほとんど腐っていて、近年は樹勢がなくなってきていたようです。大日堂(建物)の反対方向に倒れたので大日堂は無事でしたが、となりの民家の小屋の一部が壊されてしまいました。
那須氏が御殿山に佐久山城を築いたのがおよそ800年前。その頃からの佐久山を見てきた大ケヤキです。
昨年、4年生が見学したときの大ケヤキの姿がこちらです。
残念ですが仕方ないことです。でもとても、もったいなく思います。
警戒度レベル県版ステージ3に引き上げられました
夏休みに入り、10日が過ぎました。
この間、新型コロナウイルス感染症の感染者数が激増していることはご承知のとおりです。
それに伴い栃木県は、県独自の警戒度レベルをステージ2.5からステージ3に引き上げました。
詳細については下記で御確認ください。
https://www.pref.tochigi.lg.jp/e04/welfare/hoken-eisei/kansen/hp/kenbansute-ji3.html#kenmin
〇期間は本日(7月30日)から8月22日です。
〇不要不急の外出をお控えください。
〇日常の感染症対策をこれまで同様しっかり行ってください。
感染症予防努めながら、楽しい夏休みを過ごしてください。
明日から夏休みです
7月20日(火)
いよいよ明日から夏休みです。
校長室からリモートで、夏休み前集会を行いました。
校長の話に続き、夏休み中の「学習」と「生活」について気をつけることを、それぞれの係が伝えました。
今年の夏休みは37日間です。
健康・安全に注意して、充実した夏休みを過ごしてほしいと思います。
8月27日に、元気に登校してきてください。
夏休み前の水泳教室
7月20日(火)
明日から夏休みです。
今日は夏休み前の最終日。全校生でプールに行って水泳教室です。
昨日に引き続き、今日も熱中症予防サイトで暑さ指数「危険」発令。
こんな日にプールに行くことができて、本当に良かったです。
屋内プールは快適でした。
下野新聞塾がありました
7月19日(月)
下野新聞社から2名の講師に来ていただいて、下野新聞塾を行いました。
4~6年生が参加し、新聞の読み方やスクラップの作り方などを教えていただきました。
最近の新聞を読んで、オリンピックや大谷選手の活躍、熱海の土石流災害を取り上げて、スクラップ作りをしている児童が多くいました。
今週には東京オリンピックも始まります。下野新聞では栃木県出身選手の取材をたくさんするそうです。
そんな記事を読むこともきっかけにして、子供たちにはこれからもぜひ新聞に親しんでもらいたいと思います。
6年生水遊び?
7月16日(金)
休み時間に6年生全員が校庭に出てきました。
みんなで代わる代わるシャボン玉を飛ばして遊び始めました。
楽しげでいいな~。と思って見ていると、今度は手に手に水鉄砲やら水風船を持って、水の掛け合い、水遊びが始まりました。
子供たちはもちろん、担任の先生もびしょ濡れです。
実はこれ、卒業アルバムの写真撮影でした。夏の思い出のページになるようです。
6年生にとっては夏休み前の楽しいひとときだったと思います。
青野小学校との交流
7月16日(金)
5年生が、岡山県井原市立青野小学校の4・5年生とリモートで交流をしました。
青野小学校との交流は以前から続いていましたが、昨年と今年はコロナの影響でリモートのみとなってしまいました。
互いに自己紹介をして、学校の様子も紹介しあいました。
部活動のこと、昼休みの遊びのこと、飼っている生き物のことなど・・・
一番興味を引いたのは、互いの地域の特産物。
佐久山小が紹介した「梨」と、青野小が紹介してくれた「ぶどう」です。
今回が初回だったので緊張もしていましたが、「また次回ね~。」ということで1回目のリモート交流が終わりました。
青野小学校のみなさん、これからもよろしくお願いします。
読み聞かせ
7月16日(金)
朝の学習の時間に、3人のボランティアさんに「読み聞かせ」をしていただきました。
2年生教室で読み聞かせしていただいた本は「カブトムシの夏」
もうすぐ夏休み。カブトムシのシーズンです。
子供たちの大好きなカブトムシのお話です。
読み聞かせを聞いた後、
「ぼくもカブトムシつかまえたい。」
などと言うのかと思っていたら、子供たちは、
「少しだけ飼ったら、放してあげたいです。」
「ぼくはカブトムシつかまえてもすぐに逃がしてあげます。」
などと感想を発表していました。
6年生 思春期健康教室
7月15日(木)
5校時、国際医療福祉大学の井野先生をお招きして「思春期健康教室」を行いました。
授業を受けたのは6年生。赤ちゃんの誕生について詳しく学習しました。
お母さんのおなかにいる赤ちゃんの様子や大きさ、生まれてくる赤ちゃんの重さなどを学びました。
先生からのお話を聞いた後、6年生は、妊婦さんジャケットを着ておなかに赤ちゃんがいる重さを体験したり、赤ちゃん人形をだっこしてその重さを感じたりしました。
井野先生からの宿題は、「今日お家に帰ったら、自分がお母さんのおなかにいたときや、生まれたときのことをお家の人に聞いてみてください。」でした。