2021年9月の記事一覧

3年生 「重さ」の勉強

9月28日(火)

3年生が算数の時間に砂場に集まっていました。

何が始まるのかなと見に行きました。砂場のそばにベンチを持って行き、その上に「はかり」を置きました。

子供たちはビニル袋に砂を入れ始めました。

きのうは教室で、筆箱や辞書などいろいろな物の重さをはかっていました。

今日は、先に1㎏という重さを決めて、砂を袋に詰めるのだそうです。

「まだ足りない!」「あっ、多すぎた!」

はかりの目盛りの読み方も上手になりました。

1㎏ってどれくらいか感じることできたかな?

6年生 部活動写真撮影

 

9月27日(月)

今日は、卒業アルバムの部活動写真撮影がありました。

野球部は6年生2人。担当の先生方と構図を考えて、

こんな形で撮影していました。

この二人が野球部を引っ張っていってくれました。

 

ソフトボール部は、みんなで道具をどう並べるか相談していました。

各大会で、たくさん優勝、準優勝を勝ち取った6年生メンバーです。

 

そして雅楽部です。小学校に雅楽部があるのは、全国でも数校だそうです。

楽器も衣装も学校にそろっています。衣装の着付けは、先生方に手伝ってもらって、

凜々しい雅楽隊の完成です。

 

4年生 防災倉庫見学

9月24日(金)

4年生が、社会科の学習で、佐久山地区公民館を訪問して防災倉庫を見学してきました。

佐久山地区の避難所となっている佐久山地区公民館の駐車場には、防災倉庫があります。

公民館には何回も行っていても、ほとんどの子は、今までそれに気付かずにいたようです。

扉を開けて、中を見せていただきました。

お米、パン、水、毛布、段ボールベッド、パーティション、養生シートなどなど・・・。

たくさんの物品が入っていました。

それらの使い方のほか、自助と共助の大切さの話を聞いてきました。

いつ起こるのか分からないのが自然災害です。

常に意識をもち、そしていざというときにどう行動するかを家族で話し合っておくことが大切です。

5年生 いねかり体験

9月22日(水)

秋晴れのもと、5年生がいねかり体験に出かけました。

秋空の下で、稲が黄金色に輝いていました。

地域の方から、のこぎりがまの使い方、稲の刈り方を教えていただき、さっそく。

ザクザクと、一株ずつ上手に刈っていきました。

束にして縛るところは大人の方にお願いしました。

「全部で15キロぐらいあるかな~。」

思い起こせば5月10日、ドロ足を取られ転びそうになりながら田植えをしてから4か月あまり。正確には135日。今は田植えもいねかりも機械でするようですが、農家の方たちはその間に、薬をまいたり肥料を入れたり、草取りをしたりしていたのだと思います。

農家の方の苦労をほんの少し体験させてもらっただけですが、子供たちは貴重な体験にさまざまな感想をもったようです。

稲束は、さっそく学校に運んで干していただきました。

地域のみなさん、ありがとうございました。

ご飯になるまで、5年生の活動はまだまだ続きます。これからもよろしくお願いします。

今日から「秋の交通安全運動」

9月21日(火)

今日から、秋の交通安全運動が始まりました。

今朝は、学校前の信号に、交通安全協会の方や地域の方にも来ていただいて、交通安全を呼びかけていただきました。

学校前の街道は朝夕の交通量がとても多く、危険を感じることもあります。

これからも佐久山地区の無事故を心から願っております。

 

また、校門では、6年生児童が「あいさつ運動」をしてくれていました。

最近、子供たちのあいさつの声が大きくなってきています。

6年生のリードで、ますますあいさつが上手になることと思います。