5年生 いねかり体験

9月22日(水)

秋晴れのもと、5年生がいねかり体験に出かけました。

秋空の下で、稲が黄金色に輝いていました。

地域の方から、のこぎりがまの使い方、稲の刈り方を教えていただき、さっそく。

ザクザクと、一株ずつ上手に刈っていきました。

束にして縛るところは大人の方にお願いしました。

「全部で15キロぐらいあるかな~。」

思い起こせば5月10日、ドロ足を取られ転びそうになりながら田植えをしてから4か月あまり。正確には135日。今は田植えもいねかりも機械でするようですが、農家の方たちはその間に、薬をまいたり肥料を入れたり、草取りをしたりしていたのだと思います。

農家の方の苦労をほんの少し体験させてもらっただけですが、子供たちは貴重な体験にさまざまな感想をもったようです。

稲束は、さっそく学校に運んで干していただきました。

地域のみなさん、ありがとうございました。

ご飯になるまで、5年生の活動はまだまだ続きます。これからもよろしくお願いします。