2021年10月の記事一覧
白鳥がやってきました
10月26日(火)
琵琶池に白鳥がやってきました。
9月の末に水を減らしていた琵琶池ですが、今は満々と水をたたえ、そこに8羽の白鳥がやってきました。
はじめは池の真ん中近くにいたのでが、だんだんとこちらに寄ってきてくれました。
真っ白でとてもきれいでした。
今日は遠足です
10月26日(火)
心配していた天気も劇的に回復し、青空になってきました。
今日は、1~5年生の遠足です。
たくさん楽しんできてほしいと思います。
親園中学校 駅伝男子の部、那須地区5位に!
10月25日(月)
23日(土)に、那須地区の中学校の駅伝大会が開かれました。
その大会に、お兄さんお姉さんが通う親園中学校が出場しました。
そして、男子の部で5位に入り県大会出場が決まりました。
おめでとうございます。
さて、本校も大田原市の駅伝大会に向けて動き始めました。
先日は、4~6年生への説明会を行いました。
今回の親園中学校の活躍に刺激されて、佐久山小学校の児童もがんばってくれることと思います。
お米、できました!
10月25日(月)
実りの秋、収穫の秋です。
先週5年生が、足踏み式脱穀機で脱穀した籾(もみ)が、白いきれいなお米になって届きました。
地域の方が、ご自宅の精米機で精米してきてくださいました。
このつややかな白い粒。
正真正銘佐久山産コシヒカリです。
田植えから始まり、やっとここまで来ました。
英語で紙芝居
10月22日(金)
今日の朝の活動は、”English time” です。
担当の先生が、リモートで英語の紙芝居をしてくれました。
ときどきクイズも交えてのハロウィンのお話でした。
教室で子供たちは、テレビモニターをじっと見て、真剣にお話を聞いていました。
5年生 脱穀をしました
10月21日(木)
今日は少し風が強い日でしたが、空は青空。
9月末に5年生が刈ってきた稲束がよく乾いたのでいよいよ脱穀をしました。
地域の方が、足踏み式の脱穀機を借りてきてくださいました。
脱穀についてと機械の使い方のお話を聞いて、いよいよです。
今ではコンバインで脱穀をしてしまうのが普通なので、子供たちは稲束から籾(もみ)を取るということが初めは理解できなかったようです。
でも回転している機械に稲束を差し込むと、面白いように籾がはじけ取れていきます。
面白い面白いと言いながらやっているうちに、米袋ひとつ分の籾が取れました。
ちなみに、佐久山小学校には、こんな道具もありました。
「千歯こき」というものです。これも昔、脱穀に使った道具です。
豊道春海先生お帰りなさい
10月20日(水)
長く栃木県立美術館に貸し出していた、『日新其徳』が帰ってきました。
佐久山出身の書家、豊道春海先生の作品です。
美術品専門の運送屋さんが運んできて、ていねいに取り付けていってくれました。
県立美術館に展示している期間中は、多くの方々に見ていただいたそうです。
こうして戻ってくると、やはり佐久山小学校の玄関になくてはならない物という感じがします。
『日新其徳』「昨日より今日、今日より明日の行いが新しくなるように心掛けましょう。」
1・2年生 いもほり
10月20日(水)
今日は朝のうち霧がかかっていましたが、子供たちが登校する頃にはきれいな青空に。
そんな中、1・2年生が学校の畑で「いもほり」をしました。
ふりかえってみると、苗を植えたのは5月28日、運動会のちょっと前でした。
あれから5か月。収穫の秋です。
そして、掘ってみると子供たちが大満足できるほどの収穫でした。
ひとり分のサツマイモがこの量です。
切らないように、折らないように、気をつけて掘りました。
「この大きいのは、天ぷらにしてもらおう!」
だそうです。
1年生、御殿山へ
10月19日(火)
1年生の教室に行ってみると、ちょうどこれから御殿山に出かけるところでした。
生活科で使う落ち葉や木の実を探してくるそうです。
みんなそれぞれ袋を持って出発です。
「黄色い葉っぱがほしいな。」
「どんぐりあった!」
「この草の実も使えるかな~。」
ほんの10分程度の間に、子供たちはたくさんの材料を手入れました。
画用紙に貼って、絵にするそうです。
3年生 かげの勉強
10月18日(月)
3年生が校庭に出て「かげと太陽」の勉強をしていました。
今日は絶好の秋晴れです。
太陽の方向と影ができる向きを確かめました。
ちょっとだけ太陽の観察もしました。
遮光板を持って、一列に並んで空を見上げています。
太陽はどんなふうに見えたのでしょうか。
残った時間は、みんなで楽しく「かげ送り」です。
とても良い天気でした。
これで「かげと太陽」の勉強はばっちりです!