2023年2月の記事一覧
5年生 調理実習
2月24日(金)
5年生が、調理実習でもご飯とみそ汁を作りました。
みそ汁は煮干しでだしをとって、大根とネギと油揚げの具だくさんです。
ご飯の炊き加減も気にしながら、みそ汁の材料を切っています。
ご飯が炊けました。みそ汁もできあがったようです。
大成功の調理実習でした。
先生は、社会科の資料室で見つけたお釜でご飯を炊きました。
こっちも上手に炊き上がったようです。
たんぽぽ見つけました
2月22日(水)
学校からのお手紙を配りに地域を歩いていると、今年初めて、タンポポの花を見つけました。
日当たりの良さそうな土手に咲いていました。
タンポポは、冬の間は地面に張り付くようにして葉を広げているのだそうで、その形状はロゼッタと呼ぶのだそうです。
今日見かけたタンポポは、まだ縮れ気味の小さい葉でしたが、今まさにむくむくと起き上がりつつあるような感じでした。
そして短い茎の上に、あざやかな黄色い花を乗せていました。
春ですね~。
3年生理科の時間
2月22日(水)
3年生の理科の授業をのぞいてみました。
いくつかのおもちゃで楽しげに遊んでいます。
どこに電極を当てれば豆電球がつくか『ピンゴケーム』
磁石の針で『お魚釣りゲーム』
箱の下の磁石でコマを動かす『迷路ゲーム』と
針金に触ってしまうと音が鳴る『ビリビリゲーム』
みんな、理科室の先生が手作りしてくれたものだそうです。
楽しそうなので、わたしもちょっとやらせてもらいました。
福原餅つき唄保存会との交流会
2月21日(火)
今日は、「6年生を送る会}に合わせて、「福原餅つき唄保存会」の皆さんとの交流会を行いました。
朝8時半、保存会の皆さんがそろいの出で立ちでかっこよく登場です。
3年前、佐久山小学校はお隣の福原小学校と統合されました。
その際、福原小学校で、毎年、6年生の卒業時期に行っていた『福原餅つき唄』を佐久山小でも続けていきましょう、ということになっていました。
しかしそれから約2年間、コロナの影響で実施することができませんでした。
そしてようやく今日、統合以来初めての『福原餅つき唄保存会との交流会』という形で行うこととなりました。
準備万端整って、はっぴ姿になって整列した保存会の皆さん、凜々しくてとてもステキです。
さあいよいよ、餅つきが始まりました。
保存会の方の歌声に合わせて、子供たちも歌います。
独特の手振りも付けて、大きな声で歌います。
福原餅つき唄の謂われは、那須与一らが源義経の家来となって平氏討伐に出かけるときに、福原の住民がその出陣を祝って餅をついたことが始まりとされています。
今日の餅つきは、これから佐久山小学校を巣立ち、中学生になる6年生を激励するものとなります。
ほぼつき上がりという頃合いに、6年生が餅つきに加わりました。
福原小出身の5年生が、唄をリードします。
あっという間につき上がったお餅は、きなこもちとあんこもちになって、子供たちの手に。
つきたてのお餅はとてもおいしくて、「見て見て、こんなにのびるよ。」
6年生も、あっという間に、ペロリ!
激励の力餅をしっかり食べた6年生。
立派な中学生になること間違いなしです。
福原餅つき唄保存会の皆様、本当にありがとうございました。
6年生を送る会
2月21日(火)
今日は、6年生を送る会が行われました。
4・5年生が中心になって計画しました。
まずは縦割り班でゲーム。学校中で宝探しゲームです。
小さい宝物が、いろいろなところに隠されていました。
みんなで協力してたくさん見つけました。
次は体育館で音楽に乗ってボール転がしゲーム。
音楽が止まったときにボールに触っていた人が、6年生に感謝の言葉を伝えるのだそうです。
よく考えましたね。
そして、1~5年生から6年生へプレゼント。
みんなで心を込めて書いた、寄せ書きです。
ここで、6年生からお礼の出し物がありました。
男の子たちがかっこよくBTSのダンスを見せてくれました。
女の子たちは、手作りうちわで応援です。
楽しいひとときはあっという間に終わり、6年生が退場していきます。
6年生が登校するのはあと17日だそうです。
残り17日で、もっともっと絆を深めてほしいと思います。