福祉講話・グリミス贈呈
11月17日(水)
4年生は、総合的な学習の時間に「福祉」について学習しています。
今日はそのひとつとして、車いす生活をされている大塚訓平さんをお迎えして、お話を聞かせていただきました。
車いす生活の大変さと、それでも毎日前向きに笑顔で過ごしているという大塚さんのお話を、子供たちは真剣に聞いていました。
子供たちからはたくさんの質問が出て、大塚さんはそのひとつひとつにていねいに答えてくださいました。
そして、大塚さんと一緒に来られたシンテックス(株)の坂庭 浩さんから、交通事故に遭わないようにと、4年生全員がグリミス(夜間反射板)をいただきました。
今日のこの学習を下野新聞の記者さんが取材に来ていました。
近いうちに新聞に載るかもしれません。