大仏現る!
7月7日(水)
6年生が、校庭に石灰でたくさんの線を引いていました。
何だろうこれ。
何を描いたのかなと思って、校舎の高いところから見たらびっくり!
校庭に大きな大仏がいるではありませんか。
教室で紙に書いた設計図をもとに、奈良の大仏の等身大の絵を描いたそうです。
当時(奈良時代)は、争いや病気で国中が大変だったそうです。
そこで、都に大仏を造って、平和を願ったのだそうです。
この大仏様に、今のコロナも何とか鎮めてもらいたいですね。
それにしても、30分もかからずにこんな大きな絵を描いてしまう6年生は、やっぱりすごい!