雅楽部活動開始

6月8日(火)

きのうの放課後から、佐久山小学校「雅楽部」の活動が始まりました。

小学校に雅楽部があることは本当に珍しいようです。

学校には、「しょう(笙)」「ひちりき(篳篥)」「りゅうてき(龍笛)」などの楽器も用意されています。

そして、近くの正浄寺のご住職が指導者として来てくださいます。

今年度の部員は、2年生3年生の新入部員5人が加わり、総勢14人です。

去年から活動している4~6年生はさっそく音の出し方の練習、新入部員の3年生は、楽器選びから始まりました。

指導者の正浄寺さんのお話では、子供たちは覚えが早く、音の出し方はすぐに覚えてしまうそうです。

今後、練習を積み重ね、すてきな演奏を披露することが目標です。